動画広告を活用する3つの方法

マリッサ・ウィンドウ
ソリューション

動画はTwitterでブランドストーリーを共有する有効な方法で、キャンペーンをより印象的かつ効果的にしてくれます。

動画広告とウェブサイトボタンを組み合わせることで、人々の目を惹きつける動画の効果と、利用者をランディングページへ誘導することでもたらされるビジネスインパクトを併せて活用できるようになります。なおウェブサイトボタン機能を使うには、あらかじめ広告マネージャーでウェブサイトカードを設定しておく必要があります。

今回は、ウェブサイトボタン付きの動画広告を活用する3つの方法をご紹介します。

ブランドストーリーを伝えて、有望顧客を惹きつける

自動再生動画でブランドストーリーを伝え、視聴者の注意を引きます。ストーリーを伝えることで、視聴者は御社のブランドについて事前に理解を深め、それがウェブサイトの訪問へとつながります。ベータテストにおいて、このフォーマットはモバイル動画広告の業界水準と比較して2倍のクリック率を達成しました。

ヒント: クリエイティブの仕様については、Twitter広告の仕様に関するページをご覧ください。

@Slingはアプリボタン付きの動画広告を使って、自社ブランドの主な特徴を紹介しました。

会話を継続させる

動画の再生が終わってもブランドエンゲージメントを維持するにはどうすればよいでしょうか?ウェブサイトボタンを使うと、御社についてもっと知りたいとユーザーに思わせ、ウェブサイトに呼び込むことができます。たとえば、商品の特徴を紹介するおもしろいエピソードを作成し、もっと知りたいと思ったユーザーを専用のランディングページに誘導することができます。

@Dropboxは自社の最新機能に関するクリップを使って利用者の注意を引き、その告知のためのランディングページへと誘導しました。

優先すべき目標に合わせて費用を最適化する

キャンペーンの目標(動画の再生数、リンクのクリック数、エンゲージメント数、インプレッション数など)に合わせて費用を最適化します。

@pandoramusicは躍動感のあるビジュアルとテキストを使って、同社のウェブサイトへのリンクのクリック数を増加させました。

開始する方法

  1. ads.twitter.com で [クリエイティブ] > [メティア] > [メディアをアップロード] の順に選択し、動画を追加します
  2. [クリエイティブ] メニューから [カード] を選択します
  3. [カードを作成] > [ビデオウェブサイトカード] の順に選択します
  4. カードを作成したら、そのカードを動画広告に追加し、ツイートできます

まずは動画でウェブサイトのストーリーを伝えてから、広告作りにすぐ着手しましょう

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