TwitterがAppleのiOS 14に向けて準備していること

Jonathan Lewis
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商品の最新情報

最終更新日: 2021年5月6日

4月26日、AppleのAppTrackingTransparencyフレームワークが適用されました。ここでは私たちが取り入れた対応と、それに伴う商品の変更点についていくつかお知らせします。 

今回更新されたガイダンスにより、プロンプトの実施予定が前倒しされることになりました。今後数週間にわたって、iOS 14.5 以上のデバイスをご利用の方にはプロンプトが表示されます。それに伴い、ウェブサイトのクリック数とコンバージョン、オーディエンス、および一部のサードパーティの測定ソリューションを含む、さまざまな商品の主要なアップデートも行います。 

これらのアップデートが商品に様々な影響を与えることが予想されますので、現在ご利用の商品に加えられる変更点についてご理解いただき、備えていただくことが重要です。 利用者側で必要となる変更の詳細については、iOS 14 Resource Centerを参照してください。 

今後のアップデート

AppTrackingTransparencyのリリースと当社の関連商品のアップデートにより、iOS 14.5 適用後の最初の数週間とそれ以降にわたって、キャンペーン管理とパフォーマンスにさまざまな変化が生じる可能性があります。当社ではキャンペーンの安定性維持とパフォーマンスの向上を図るべく、商品のアップデートを定期的に行っていきます。 

今回の広告を取り巻く環境の異例な変化を乗り越えるにあたって、改めたことや学んだことについては、こちらで紹介していきます。

TwitterとiOS 14 - 4月27日更新

Appleは2021年4月26日より、iOS 14.5の機能の一環としてAppTrackingTransparencyの適用を発表しました。

そこで、Twitterでの広告活動における重要なポイントと、この意味について改めて強調したいと思います。

重要な注意事項
  • 以下の記事でお伝えしているガイダンスは、前回お伝えした内容と同じものです。今回のアップデートにはまだ不明点が多く、新しい情報やリソースがあれば、今後数週にわたって定期的にお伝えしていきます。
  • Post-AppTrackingTransparency に関する商品アップデート: 今後数ヶ月の間に、TwitterのAppTrackingTransparencyプロンプト、SKAdNetworkのビュースルーアトリビューション、キャンペーン管理の改善など、一連の商品アップデートが予定されています。 
  • 現在アプリの広告キャンペーンを行っている場合、または新たにアプリの広告キャンペーンを開始する場合、パフォーマンスの安定までに時間がかかる場合があることをご了承ください。ユーザーがiOS 14.5にアップデートし、IDFAの可用性が低くなると、キャンペーンのパフォーマンスが安定するまでには短期的な変動が見られる可能性があります。 この最初のロールアウト期間中に広告キャンペーンとご利用のモバイル計測パートナーのSKAdNetwork管理画面を監視し、あらゆる変更に対応できるように備えてください。 

良好なパフォーマンスを実現するべく、私たちは今後も商品のアップデートと改良を続けていきます。弊社のチームは、AppTrackingTransparencyの適用とその先に向けて、Twitterの利用者や企業の皆さんをサポートする準備ができています。 

詳細情報とガイダンスについては、Twitter iOS 14 リソースセンターをご確認ください。

TwitterとiOS 14 - 4月2日更新

最新情報: 先月Twitterでは、今後予定されているAppTrackingTransparencyの変更に対し、Twitterがどのような準備を進めているかについて情報を提供しました。また、この変更が既存の商品にどのような影響を与える可能性があるかについて、早期ガイダンスも公開しています。

Twitterではそれ以来、今回の変更の潜在的影響の判断と、パートナーの皆様がTwitter上でこうした変更に対処するのを支援するソリューションの開発に注力してきました。ここではTwitterが現在、そして今後数か月にわたって取り組む内容の一部について、その概要を示します。

商品とエコシステムのサポート

Twitterでは、パートナーが引き続き成果を促進し、Twitterの利用者とつながるためのツールとサービスを提供することで、すべてのパートナーをサポートすることに重点的に取り組んでいます。

その一環として行っているのが、SKAdNetworkへのさらなる投資です。これにはビュースルーアトリビューションのサポートや、iOSキャンペーンを対象とした広告キャンペーン機能の強化などが含まれます。

そしてTwitter広告APIのパートナーエコシステムの拡大にも、引き続き取り組む予定です。プラットフォーム機能が変化する中、開発者とTwitter広告APIパートナーのエコシステムが、Twitterでの新たな機会の実現を支援します。たとえばTwitterパートナーは、Twitterデータを活用してプラットフォーム上の貴重なオーディエンスにリーチすることで、広告主様に新しいソリューションを提供する数多くのサービスや機能を実現しています。

最新のガイダンス

Twitterでは、AppTrackingTransparencyの及ぼす影響の評価を現在も継続しています。Twitterでは直近のお知らせ以降、一部のTwitter商品に適用する新しいガイダンスを策定しました。このガイダンスは、特にサードパーティーによる測定機能を活用したTwitterのWeb商品や、Twitterオーディエンスプラットフォームを対象としています。詳細については、TwitterとiOS 14の資料ポータルを参照してください。

最新情報を常に提供

AppTrackingTransparencyの影響については、今なお不明な点が少なくありませんが、日々Twitterを使う利用者とパートナーの皆様が今回の変更に対処できるように、Twitterは引き続き皆様の支援に取り組んでまいります。これにより、情報が明らかになるに従い、最新情報が頻繁に公開されるようになる見込みです。Twitterでは、最新情報やガイダンスをこちらのブログ記事およびTwitterとiOS 14の資料ポータルの2か所で公開しています。

Twitterでは最新情報が公開され次第、@TwitterBizJPのツイートでもお知らせいたします。最新情報を常に把握するには、こちらのアカウントをフォローするか、またはTwitterブログや資料ポータルを定期的にご確認ください。

 

TwitterとiOS 14 - 概要

Twitterでは、利用者の選ぶ権利を重要視しています。私たちは長年、利用者のプライバシーを優先してきました。そして、Twitterが情報をどのように使用し、利用者の広告の詳細設定をどのように管理するかについて、その選択肢は引き続き利用者にあります。

AppleがAppTrackingTransparency(ATT)フレームワークを近く実施することで、ダイナミックな業界に、また別の大きな変化がもたらされることになります。この変更による広告主への影響について理解することは、ここ数か月間、私たちにとって最優先事項です。また、私たちのサービス上で利用者と広告主の両方のニーズを満たすために、私たちのチームは、両者にとって適切なバランスを見つけるために、日々業務に取り組み続けており、今後もその姿勢は変わることはないでしょう。

このプロセスにはまだ多くの不明な点がありますが、私たちはソリューションを見つけ、適切な方向性を見極めることに全力を尽くしています。

TwitterがAppleのiOS 14におけるIDFAのアップデートに向けて準備していること 

AppleがATTフレームワークを使って、iOS 14に関連する広告識別子(IDFA)を変更すると、アプリは端末のIDFAにアクセスするためには、利用者に同意を求める必要があります。

準備段階では、Apple独自のアトリビューションソリューションであるSKAdNetworkをサポートするための措置を講じてきました。SKAdNetworkでは、広告キャンペーンや広告グループ単位でクリックやインストールデータを集計し、レポートを作成できます。

広告主が準備すべきこと

ATTは、アプリのインストール数またはアプリのリエンゲージメント数に関する商品に大きな影響を及ぼすと、私たちは現在考えていています。今回の変更に先立ち、広告主に推奨する手順をいくつか紹介します。

  • アプリのインストール数に関する商品: 広告主はモバイル測定パートナーと協力して、SKAdNetworkに対応できていることを確認する必要があります。さらに、広告主はiOSアプリの広告キャンペーンを設定する際、広告グループの制限数(iOSのアプリ1つごとに70グループ)を守っていることを確認する必要があります。詳細については、このページの以下の手順を確認してください。
  • アプリのリエンゲージメント数に関する商品: 現時点で、広告主がすぐに必要とするアクションはありません。
測定およびその他の広告商品への影響

これらのiOS 14機能のリリースによって、測定、特にサードパーティーの測定の連携に影響を及ぼすことがわかっています。この影響の大きさは、ATTが開始されるまで分かりません。Twitterは、広告主が広告パフォーマンスを測定するのに役立つ代替ソリューションについて、いくつか評価を行っており、今後の見通しがついたらアップデートを行う予定です。

現時点では、アプリのインストール数に関する商品以外の商品を利用する広告主に対して、早急な対応は必要ないと考えています。例えば、あなたがウェブサイト、動画、認知度に関する商品を活用する広告主であれば、今のところ何もアクションを起こす必要はありません。この変更が行われた場合は、引き続き最新情報をお伝えします。

Twitterのモバイルアプリの収益化ソリューションに関する情報については、MoPubのブログをご覧ください。

iOS 14の利用者を促すTwitterのアプローチ

私たちは現在、iOS 14の端末の利用者を対象に、AppleのATTに対する利用者同意の要求について、段階的な導入を計画しています。これは、新しい管理範囲と、ATTの同意との引き換えにもたらされる利点について、Twitterの利用者に確実に理解してもらうために、利用者の同意の要求に関するデザイン、タイミング、使い勝手についての情報取得を行うことを目的とします。

今後の展開

今後も全般的に広告サービスの充実や強化を図ってまいります。これには、Twitterのパフォーマンス商品を拡大するための献身的な取り組みと、Twitterの中核的な広告商品への継続的な投資が含まれます。これらはすべて、広告主がより簡単かつ効果的に何か新しいものを立ち上げたり今起きていることと連携したりすることができるようになるために行われます。

ビジネスの成長をサポートするために私たちを信頼してくださるパートナーの皆様と、皆様のいつもながらの柔軟な対応に感謝いたします。Twitterの利用者や広告主をサポートするために、引き続き今後の影響を注視し、商品のアップデートについて判断を下してまいります。

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