広告エディターIDリスト

ダウンロードしたすべての広告エディターファイルで、一番下の列にクリック可能なタブが表示されています。右矢印をクリックして、タブ間をスクロールできます。
各タブには、支払い方法やカスタムオーディエンスなど、広告アカウントに特有のさまざまなパラメータのIDリストが含まれています。
広告エディターで新しい広告キャンペーンを構築している場合は、IDリストをターゲティングを設定するためのキーとして使えます。
広告エディターの詳細はこちらをご覧ください。

お支払い方法
お支払い方法IDに関する情報は、エクスポートしたスプレッドシートの [お支払い方法ID] タブを参照します。お支払い方法IDは、編集できません。

お支払い方法IDを対応する列(B列)のいずれかに入力して広告キャンペーンでそのお支払い方法を使います。広告キャンペーンが作成されると、お支払い方法を変更することはできません。お支払い方法を変えるには、新しい広告キャンペーンを作成する必要があります。
お支払い方法が広告エディターでターゲティング可能と表示されるようにするには、まず広告アカウントでお支払い方法をアップロードして処理する必要があります。請求の詳細はこちらをご覧ください。
カスタムオーディエンス
独自のカスタムオーディエンスに関する情報は、エクスポートしたスプレッドシートの [カスタムオーディエンスID] タブを参照します。カスタムオーディエンスIDは編集できません。カスタムオーディエンスIDは、下記の用途で使えます。
- リストのカスタムオーディエンスのターゲティング(BC列)
- リストのカスタムオーディエンスの除外(BD列)
- カスタムオーディエンス内のアカウントと似たアカウントのターゲティング(BE列)
- アプリアクティビティのカスタムオーディエンスのターゲティング(BI列)
- アプリアクティビティのカスタムオーディエンスの除外(BJ列)
- アプリアクティビティのカスタムオーディエンス内のアカウントと似たアカウントのターゲティング(BK列)
- 対象のウェブサイトでコンバージョンしたアカウントのターゲティング(BL列)
- 対象のウェブサイトでコンバージョンしたアカウントの除外(BM列)

見出し列のコメントに記載されている形式に沿って、カスタムオーディエンスIDを該当する列(BI~BN)に挿入します。
カスタムオーディエンスが広告エディターでターゲティング可能と表示されるようにするには、まずカスタムオーディエンスを [オーディエンス] タブにアップロードして処理する必要があります。カスタムオーディエンスの詳細についてはこちらをご覧ください。
ウェブサイトコンバージョンタグ
Twitter広告アカウントでつくるすべてのコンバージョンイベントには、固有のコンバージョンIDが割り当てられます。固有のウェブサイトコンバージョンイベントに関する情報は、エクスポートしたスプレッドシートの [コンバージョンタグID] タブを参照します。ウェブサイトコンバージョンタグIDは編集できません。
ウェブサイトコンバージョンイベントを使ったウェブビルドのカスタムオーディエンスがある場合は、(コンバージョンタグIDではなく)カスタムオーディエンスIDを使って広告エディターでターゲティングできます。
- 対象のウェブサイトでコンバージョンしたアカウントのターゲティング(BL列)
- 対象のウェブサイトでコンバージョンしたアカウントの除外(BM列)
- 対象のウェブサイトでコンバージョンしたアカウントに似たアカウントのターゲティング(BN列)

アプリID
モバイルアプリプロモーション用のアプリIDに関する情報は、エクスポートしたスプレッドシートの [アプリID] タブを参照します。アプリIDは、編集できません。
アプリが広告エディターファイルに表示されるようにするには、まずアプリを広告アカウントのアプリマネージャーに追加する必要があります。

Twitterパートナー向けクリエイティブID
TwitterパートナーネットワークのクリエイティブIDに関する情報は、エクスポートしたスプレッドシートの [RTBメディアクリエイティブID] タブを参照します。TAPでアプリのインストール数またはリエンゲージメント数キャンペーンを行っている場合、ここにアップロードした各カスタムクリエイティブ(バナー、ランドスケープ、タブレットサイズの広告)の固有のIDがあります。
キャンペーン作成フォームにまだカスタムクリエイティブをアップロードしていない場合、ここにIDは表示されません。

メディアクリエイティブID
メディアクリエイティブIDタブに、プレロール再生数キャンペーンに使った、各プレロール動画に割り当てた固有のIDがあります。
プレロール動画クリエイティブを広告エディターファイルでIDと一緒に表示するには、プレロール動画クリエイティブを広告UIのキャンペーン作成フォームにアップロードする必要があります。

AmplifyプログラムID
注記: AmplifyプログラムIDは、アカウントがカスタムAmplifyキャンペーンを開催することを承認された場合にのみ表示されます。現在、セルフサービス方式をご利用の広告主様はカスタムAmplifyキャンペーンを使えません。
AmplifyプログラムIDタブには、アカウントと関連付けられた各Amplifyプログラムに割り当てられた固有のIDが表示されます。

ブランドID
注記: ブランドIDは、アカウントが専用のブランドキャンペーンを開催することを承認された場合にのみ表示されます。現在、セルフサービス方式をご利用の広告主様はブランドキャンペーンを使えません。

ライブTVイベントID
注記: ライブTVイベントIDは、アカウントがミッドロール動画を実行することを承認された場合にのみ表示されます。現在、セルフサービスをご利用の広告主様はミッドロール動画を使えません。
ライブTVイベントIDタブには、アカウントがミッドロール動画を実行できる、各ライブTVイベントに割り当てられた固有のIDが表示されます。

参考情報
- 広告エディターでは広告キャンペーンを作成または編集する必要はありません。キャンペーン設定フォームに設定できるターゲティングパラメータと全く同じものを、広告エディターに設定できます。ads.twitter.comにあるTwitter広告アカウントで、広告キャンペーンを作成・編集するようにします。
- 広告アカウントで設定したい広告キャンペーンを作成し、広告エディターファイルをダウンロードして、どのような形式にする必要があるのか確認します。今後、広告エディターで行う編集をその形式に合わせます。
- よくある質問を記載した広告エディターヘルプセンターページをご覧ください。
- 広告エディターについてのクイックビデオチュートリアルをご覧ください。
- 広告アカウントにターゲティング機能が設定されていない場合は、広告エディターファイルのタブに表示されません。たとえば、広告アカウントのアプリマネージャーにアプリIDがアップロードされていない場合、(a)アプリIDタブに何もないか、(b)アプリIDタブが広告エディターファイルに表示されません。
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